目指すのは自然な美しさ

ヴィーナスは“飾らない美”、すなわちナチュラルビューティーを目指しています。

“飾らない美”とは、単に〝不自然に着飾らない〞ことを意味しているわけではありません。人はそれぞれの骨格に合った美しさがあり、素敵なオーラを持っています。

また、人間には年齢ごとの美しさがあり、内面の強さや美しさ、そして個性やスタイルは、歳を重ねるごとに磨かれています。

特に40代頃からは、若い頃の画一的な美しさとは異なり、その人自身が持つ個性や魅力が重なり合って生まれる、深みのある美しさが生まれてきます。

現在、世の中にはたくさんの美容メニューや美容機器の情報であふれています。

興味はあるものの、これまで美容医療をやったことがない方にとっては、「何から始めたらいいの?」「なんとなく不安」「高額な費用がかかるの?」「健康被害はあるの?」など、心配なことを挙げたらキリがありません。

ヴィーナスではそのようなお気持ちにもできる限り寄り添い、患者さまにとって違和感のない安心したサポートを心がけています。

ありのままの細胞が最も美しい

私たちは「ありのままの細胞が最も美しい」というコンセプトのもと、肌細胞を活かした「素肌美人」を目標としており、「人工的な美しさ」を求めてはいません。

10~20代のころは「美容」といえば、自分の「パーツの形やサイズ」などに注目していたかもしれません。例えば、「二重にしたい」「鼻の形を変えたい」「豊胸したい」などです。それ自体を否定するつもりは全くありません。

むしろ、「自分を変える」ことで、人生を前向きに生きる努力を惜しまない姿勢は素晴らしいと思います。ただし、40代を過ぎてから、美しさの「質」が変わり、同時に人生の優先順位も変化していきます。

40代以降のミドル世代以降の美容は、形の変化を求める「チェンジ」ではなく、老化した細胞であれば内側からゆっくりと再生させ、健康な細胞であれば老化をできる限りゆっくりさせる、「アンチエイジング」「リバースエイジング」をテーマにするべきです。

美しい肌は土台作りから

美容を考える際に大切なことは、トータル・エイジング・ケアという概念です。広い視野、選択肢、柔軟性を持って、美容に取り組むことが重要で、その考え方は下図の「美容ピラミッド」で表すことができます。

ピラミッドの下層が美容の土台で、肌を作る基礎工事の分野。上層は短期間で効果が明確になる、専門的な技術が必要な分野です。

特に、訪問型の美容医療であるヴィーナスでは、内科的・皮膚科的な医療サービスを中心に提供し、かつ、ホームケアや生活習慣もサポートしています。ピラミッドの土台はとても大事で、下層の「生活習慣」や「ホームケア」がしっかりしてこそ成り立つからです。

美容の施術を定期的に受けていれば、それだけできれいでいられるわけではありません。同じように、スキンケアのみをがんばっていても不十分です。

美肌作りには、医療とセルフケア、インナーケア(内側)とアウターケア(外側)をバランスよく取り入れる必要があります。その先導役かつパートナーとして、私たちヴィーナスは存在するのです。

私たちは、「年齢マイナス20%」、すなわち55歳の人が44歳ぐらいに見えることを目標として、美容医療を提案していきます。

いつでもお気軽にお問い合わせください。

お問い合せ・ご予約はこちらから